2月20日 退院しました

無事に手術も終わり、13日に退院しました。今は自宅で療養生活中です。
生まれて初めての入院生活でしたが、意外と快適でした。自宅から車で20分の近い病院にしたので、容態が落ち着いた5日目くらいから友だちが入れ代わり立ち代わりお見舞いに来てくれ、退屈しませんでした。
病院食もまあまあ美味しかったです。しかし開腹手術した翌日の夕飯が久しぶりの食事で、病人食という指定だったのですが、お粥にカレー、白身魚フライ＆イカフライという絶妙な組み合わせ・・。むーん、半分しか食べれませんでした。


現在は自宅で療養していますが、通販の対応などはできますので、どうぞご注文くださいませ。

2月4日 しばらく入院します

たいした病気ではないのですが、婦人科系の手術をするために今日から入院します。

人生初の入院でドキドキです～。10日程度で退院できるそうなので、しばらく病院でのんびりいたします。

その間、通販の対応ができなくなります。ごめんなさい。

8月17日 新入社員

先月、ぶんぶん堂に広報部長候補の新入社員が入りました。
昨年末に前任者のマメ部長が亡くなってから、広報部長がおりませんでしたが、このたび入社希望の方がいらっしゃったため、今は研修期間として働いてもらっています。

志望動機は、6月に花菖蒲園でぶんぶん堂のテントを寝床がわりに使ってぐちゃぐちゃにしたのに、咎められないばかりか、腹をすかせていた自分にご飯を与えてくれ、なんといい人たちだろうと思ったからだそうです。

名前は鈴木モモ代さんです。よろしくお願いします。趣味は昼寝だそうです。

１０月３日 明日から二本松＆福島

地元の友人たちと今年最後の花火。越生のNさんちの敷地は広大なので、バンバン打ち上げちゃいました。火を見ると大人も子どもも興奮するのはなぜでしょう。最後は線香花火で締め。花火のあとは、ギョウザ＆焼きソバをみんなで作って、食べて飲んで、おしゃべりして、大笑いして・・・

こうやって大人が集まって、わいわい遊べるっていいね。東京に住んでいたころは、近所に友だちなんていなかったけど、ときがわ町に越してきてから、たくさんご近所友だちができて幸せなことです。これからも、よろしく。

で、花火の写真を撮ってツイートしてたら、Oさんに「ぶんぶん堂のブログは全然更新されないのね」って言われてしまった。すみません。ツイッターにうつつを抜かしてブログがおろそかになってました。

今月はもっと書きます。書きたい。書けるかな・・・


明日から私は二本松提灯まつり（10/4・5）、そして福島稲荷神社（10/6・7・8）。Jさんは横浜ワールドフェスタ（10/6・7）、あげおワールドフェア（10/8）です。遊びに来てくださいね♪

９月１０日 「イタリア式食堂イル・チエロ」でディナー

ときがわ町にもおしゃれなレストランがあるんです。イタリアンですよ。

愛知県豊田市の「橋の下世界音楽祭」から帰ってきて、お疲れさまディナーに出かけました。

今夜はデザートつきのディナーセット。
前菜・パン･パスタ・デザート盛り合わせ・飲み物で、なんと1800円！
安いだけじゃなくて、味も大変おいしいんですよ。
カプチーノも絶品！




写真が下手でごめんなさいっ

＜イタリア式食堂　イル・チエロ＞
埼玉県比企郡ときがわ町玉川2778-4
tel [phone]
ランチ　　11：00～15：00
ディナー　17：00～21：00
木曜定休

３月１１日 さようなら原発 3.11小川町のつどい

原爆の図丸木美術館のボランティアとして、原発関連書籍の販売ブースを出しました。風が冷たく寒かったのですが、原発のない社会を願う気持ちを共有できる仲間がたくさんいるんだって、心は熱くなりました。

２月７日 ジンギスカン

北海道出身のＫさんちで、ジンギスカン。７人で２キロのラム肉をペロリ。デザートはＮちゃん手づくりのラムレーズンケーキ。後日、＜ラム＞肉と＜ラム＞レーズンでかけてあったんだねって真面目に言ったら、そんなこと全く考えてませんでしたってさ。

１月３０日 アムネスティ・フィルム・フェスティバル

アムネスティに勤めてる友人が担当している映画祭に行ってきました。ところが昨夜のアジアカップ決勝のせいで朝寝坊してしまい、いちばん見たかった前半２本「BOY A」「ハーヴェイ・ミルク」を見逃してしまいました。だけど、最後に見た「ＴＯＫＹＯアイヌ」というドキュメンタリーは、ちょっと長かったけどおもしろかったです。上映の前に、アイヌの歌（アイヌ語でウポポというらしい）とムックリ（口琴）の演奏、そしてカムイユカラ（アイヌのうたものがたり）を聴くことができ、これが本当に素晴らしかったです。

アイヌの人たちはこれまで差別をうけて大変な苦労をされてきたということが映画を見てよくわかりました。貴重な伝統や文化を受け継ぐものとして、アイヌとして生まれてきたことを誇りに思って生きていける世の中になって欲しいですね。

１月２９日 ハイエースが転がった・・

前回の日記の翌日、朝６時に家を出発して2キロほど走ったら、やはり道路が凍結してました。

あれっと思ったらするする～と滑っていき反対車線を越えて山肌にぶつかったと思ったら、ハイエースが運転席を下にして横転してました。ゆっくりだったので恐怖感はなかったのですが、ホントびっくりしました。

レッカー屋さんが車を起こしてエンジンをかけたところ、問題ないと言われ、道路にこぼれていた茶色の液体はオイル漏れではなくて、朝淹れたコーヒーがこぼれただけでした。

とりあえず帰宅してぼーっとしてたのですが、気を取り直して商品や什器を減らしてプリウスに積みなおして世田谷ボロ市に出店しました。なんだか長い１日でした。

ハイエースはドアミラーとヘッドランプが壊れてしまったので、修理しなきゃいけません。。レッカー代も合わせると大出費！！　あー、アタマが痛いっす。

ま、でも２人ともケガもなくハイエースも修理さえすれば乗れるし、他の車を巻き込まなかったということで幸運だったのかもしれません。みなさまもお気をつけて～！

１月８日 ２０１１年もよろしくお願いします

先月２３日から明日９日まで、埼玉県菖蒲町のモラージュ菖蒲というショッピングモールで出店しています。巨大な建物で驚きます。屋外と違って暖房が効いて快適なのがとにかく嬉しいんです。

昨年はホームページの改良もブログのまめな更新も全くできず、本当にごめんなさい！今年こそは頑張ります・・・（ちょっと声が小さいですけど）。何卒、今年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

さてモラージュの仕事の合間に、年末年始はあれこれ忙しゅうございました。仕事じゃなくって食べることにですが。。まず３１日に小川町「有機野菜食堂わらしべ」で餅つきして、夜は小川町のKさんちで忘年会。主役はKさんが北海道からお取り寄せしてくれた巨大なたらば蟹！　そして年が明けて、元旦はお姑さんが作ってくれたおせちとお雑煮です。材料にこだわり大変な手間をかけて作っていただきました。食べちゃうのがもったいないくらい！　今年も感謝感謝です。

９月８日 腰痛

佐渡に行く前日から腰が痛くなり、そのまま仕事を続けていたのですが、佐渡の３日間と新庄の３日間は本当に痛くてつらかった～。仕事がひと段落ついたところで、近所の病院の整形外科に行ってきました。ヘルニアじゃないかと心配していたのですが、それはないようで、ただの腰痛らしいです。湿布と痛み止めの飲み薬をもらって、１週間ほど様子をみたのですが、今のところ治る気配なし。

実は、今の私の最大の心配は来週の穂高縦走に行けるかどうかということ。１４日から２泊３日で上高地～涸沢～北穂高～奥穂高～前穂高～上高地というコースを縦走する予定なのですが、この痛さでは無理そう・・・。

６月１０日 能登の郷土料理の宿『さんなみ』

富山の山王まつり、魚津神社の祭礼と２つの仕事を終えました。今年はお天気に恵まれ、ずっと晴天でした。魚津では３年目にしてリピーターのお客さんが何組も来て下さって、とても嬉しかったです。来年も行きますので、ぜひまたお会いしましょう～♪

さて、仕事のついでといってはなんですが、富山と魚津のおまつりの間が１日だけあいているので、能登まで行ってきました。自遊人という雑誌で料理のおいしい民宿として絶賛されていたのが、石川県能登町の『郷土料理の宿さんなみ』でした。魚津から車を走らせること４時間。奥能登の海を見下ろす高台に『さんなみ』はありました。

宿のご主人がこだわるのは化学調味料など使わない能登の郷土料理。地元で獲れたお魚メインの料理ですが、自家製のいしり（イカから作ったしょっつる）をはじめ、食材はどれも自家製のものばかり。豪華さや華やかさはないけれど、どの料理も手を抜いていないよ本気で作ってますよという気持ちが伝わってくる味で、どれもこれも本当に美味しいのです。

宿の雰囲気も落ち着いていて、とてもよい感じ。お風呂は温泉ではないけれど、ご主人手作りの露天風呂が庭にあって、これが能登の海を見下ろす絶景風呂なのです。開放感抜群で◎！！


☆５つでおすすめでございます。郷土料理の宿『さんなみ』１泊２食で14700円～。

５月２８日 ミンタロハットはすごい。。

５月８～１０日と山形市の薬師祭植木市に出店したのですが、このとき泊まったのが『ゲストハウス・ミンタロハット』。部屋は４つあり、1人だと３５００円、２人だと６０００円という格安の料金設定です。１階に台所があって、朝はパン・コーヒーはもちろんのこと冷蔵庫にある食材（卵、きゅうり、トマト、レタス、ハム、ソーセージなど）を自由に使ってセルフで朝食がいただけるのです。オーナーさんがなかなかいい味出してるんです。まだまだ驚きのポイントはあるのですが、ぜひ実際に宿泊して体験してもらいたい～！


で、私がここに泊まりたい大きな理由が看板猫ちゃんがいることなのです。どの猫もかわいーんです。ついついデレデレしてしまいました。猫好きの方はぜひどうぞ！！
ミンタロハットのＨＰ　http://mintarohut.com/

４月２５日 ハムが天国に行ってしまいました。。

１ヶ月以上も更新しないですみませんでした。
実は３月２０日にぶんぶん堂の広報部長・鈴木ハム（ミケネコ・９歳）が、突然死んでしまいました。本当に唐突な出来事でした。朝、枕元でばたっという音がして二人で目を覚ましたら、ハムが倒れて苦しそうな顔を見せ、そのまま腕の中で息を引き取ったのです。前日まで元気で変わったこともなかったので、未だに理由がわかりません。私たち二人、丸２日間泣きっぱなしでした。

ハムちゃんのお墓


そんなこんなでブログを書く元気もなく過ごしていたのですが、今は元気になり、仕事もがんばっています。この24・25日は埼玉県深谷市の「ふかや花フェスタ」というイベントに出店しました。会場には花があふれててとっても気持ちがよかったです。

１月１２日 氷見『魚恵』ツアー

昨年６月に泊まった富山県氷見市の民宿『魚恵（ぎょけい）』の料理の素晴らしさが忘れなくて、小川町周辺の友人に声をかけて総勢8人で行ってきました。今回もホントにホントに美味しかった～！！　あんまりおいしくて、出された料理は残さず食べてしまい、お腹がはちきれそうでした。写真に写っているのは、カブと白えびの冷たいスープ♪　すんごいおいしい。

氷見までは片道400キロだけど、車2台をみんなで交代しながら運転したので楽ちんだし、交通費が1人3500円と安くすみました。みなさんも一度どうぞ！

１月１０日 大相撲初場所

両国国技館に初場所の初日を見に行きました。私は小学生の頃は北の湖が大好きでしたが、今はあまり興味がなかった大相撲ですが、夫のJさんと私の友人Sさんが昨秋たまたま顔をあわせたときに、二人が相撲の話で盛り上がり、一緒に初場所を見に行こうということになったのです。メンバーはこの３人にSさんの姪っ子Aちゃん（小４）の４人で、いちばん安いイス席（3600円）にしたのですが、土俵もよく見えて雰囲気を楽しむことができました。Jさんは安美錦、Sさんは朝青龍、Aちゃんは日馬富士がごひいきで、私は山口出身なので豊響と豊真将を応援することに。それぞれ勝ち星をあげて、生の大相撲に最初から最後まで興奮しっぱなし。。。楽しかった♪

２０１０年１月８日 年末年始のご馳走

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年こそは（と毎年言ってますが）、ブログとホームページの充実化を図っていく所存です。

さて仕入れのスケジュールが決まりました。1月末出発の予定がずるずるとのびてしまい、2月24日出発、3月11日帰国となりました。今回は久しぶりのシンガポール航空、しかもエアバスA380！　楽しみ♪

昨年末は忘年会ラッシュだったのだけど、最後は大晦日に小川町の友人Kさんちで開かれたカニカニ忘年会。北海道出身のKさんが取り寄せてくれたタラバ蟹♪　プリプリでした。
お正月は毎年恒例で、夫の実家で過ごしました。３日間、おせち食べてテレビ見てごろごろして最後はお雑煮という怠惰な生活を送ってしまいました。。
　

１２月２８日 囲炉裏を囲んで忘年会

先日、７月に『ニャンとも楽しいバリ雑貨展』を開かせていただいた埼玉県小川町にある“家具スタジオ木の香（きのか）”さんの忘年会に誘っていただきました。場所は国の重要文化財でもある古民家『吉田家住宅』（やはり小川町にあります）。なんと囲炉裏を囲んでの忘年会でした。炭火で焼いた魚や焼き鳥、自家野菜たっぷりの鍋、天ぷら、手打ちうどんなど、とっても美味しくいただきました。赤々と燃える火を見てると、心穏やかになれるのが不思議。予約制で夜の宴会を受け付けているそうですよ。
吉田家住宅　0493(73)0040 月火休館　9：00～16：30

２月２０日 朝起きたら・・・

午前７時半、窓の外は真っ白！　この冬初めての本格的な冬景色となりました。
リビングの外のウッドデッキからこの写真を撮りました。
なんだか軽井沢みたいじゃないですか～

１月２４日 土間作り

下手な写真でわかりづらいのですが、手前のてかてかした部分は土間なのです。
近所の友人Ｋさんが木造の素敵な家を新築し、土間のたたきを手作りするというので手伝いに行ってきました。土ににがり、消石灰、水を混ぜ、足で踏んでこねこねし、約４畳半のスペースに均等に置いていき、あとはひたすら足でふんだりブロックでたたいたりして固めていくのです。だいたい平らになったら、こてで表面をきれいに整えて出来上がり。
あとは数日かけて乾くのを待つのみ。

はじめての経験でしたが、壮大な泥んこ遊びという雰囲気で楽しめました。あんまり楽しかったので、土間作りの指導にきていた建築家のＴさん（この家を設計・建築した素晴らしい方！）に、今度また土間を作ることがあったら手伝いに行きますよと言ったら、こんな面倒な作業をわざわざしてまで土間を作る人はいないよと苦笑いしてました。手間がかかることが敬遠されて、味もそっけもない大量生産の家がばんばん建ってしまうのはつまらないと思うのだけどね。