8月28日 新庄から帰ってきました [お仕事の話]
今年の新庄まつりは3日間ともお天気に恵まれ、多くの人でにぎわっていました。ぶんぶん堂は去年と同じ場所でしたが、1日目から多くの常連さんが遊びにきてくれました。あるお客さんに「あちこちの家にここの木彫りが飾ってあるんですよ~」と教えてもらい、少し気恥ずかしかったのですがとっても嬉しかったです。
新庄で必ず行くのがお店の向かいにあるお弁当屋さん「プチニコル」と、獏書房という本屋さん。プチニコルのお弁当は美味しくて量も多くておすすめです。獏書房は小さな本屋さんですが、店構えと品揃えが個性を感じさせる素敵な本屋さんです。店主の方とはお話したことはないのですが、きっと個性的なおもしろい人なんだろうなあと想像してます。毎年何を買おうかなーと店内をぐるぐる回るのが楽しいのですが、迷った末、今年は開高健著『ベトナム戦記』と星野道夫著『アラスカ風のような物語』の文庫本2冊にしました。本当は別冊太陽『宮本常一』も欲しかったのだけど、これは今度のお楽しみということで。
店内から楽しめる山車
プチニコルのお弁当 おいしそうでしょ
ついに星野道夫を読んでいただけるのですね。(何冊目かだったらごめん)
さ、さ、私と一緒にアラスカへ行きましょう。
by kotobaya (2007-09-02 10:51)
星野さんはこれが2冊目ですが、先に開高健を読み始めちゃったので、まだ読み始めてないんです。なので今はベトナムに気持ちが飛んでいってるわ。ね、ね、私と一緒にベトナムに行こうよ。
by bunbun (2007-09-06 23:31)