２月８日 夕飯はナシブンクス

ホテルから歩いてすぐのパサール(市場)へ。夕方なので開いてるお店は少ない。私の目的はワルン(食堂)でナシブンクスを買うこと。



ワルン前面のガラスのショーケースに、皿に盛られたおかずがずらりと並んでいる。
お店の人に「ナシブンクス、サトゥ(１つ)」と声をかけ、食べたいおかずを選んでいく。魚と野菜を中心に8種類ほど。お店の人が紙を丸めてまずご飯を入れ、その上に選んだおかずを少しずつどかどかとのせていく。最後に上をくるくると丸め、小さなビニール袋に入れて出来上がり。お代は7,000ルピア(約70円)。それを下げてホテルに戻る。


これが今日のナシブンクス。いただきまーす！

ナシはご飯、ブンクスは包むという意味でした。

コメント 1

いいなあ、いいなあ、
こっちは明日みぞれらしいです。まだ寒いよ。

私にとってバリのごちそう、といえば；
バビグリン＝ギアニャルの市場のワルンで食べたのが美味しかった。
サテ・リリット・イカン＝サヌールを北へ少し行った道ばたの店のが懐かしい。

私の代わりに食べてきてね〜



by かざまち (2013-02-14 23:54)